運のいい人の仕事の習慣 ナンバー1風水師が教える (知恵の森文庫)価格: 560円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 以前に出たハードカバー版に、加筆修正が加えられています。
が、やっぱり結構忘れているもので、新しい発見がいっぱいありました。
以前よりも構成がわかりやすくなり、文字も大きく読みやすい。
めずらしく男性寄りにも書かれている李家さんの風水本なので、男性の方も必見!! |
人の目なんか、気にしない!―「いい人」が犯す9つの勘違い価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 生きづらさを感じ、心理学やアダルトチルドレン関係の本を読んでいる方はいっぱいいると思います。私もその一人でした。
この本を読んで「あ?。。私はまさに親や世間の目を気にしていた、いい人を知らないうちに演じていたんだ」と思いました。
その、具体的な対処方法もいくつか書かれていて良心的です。
ただ、文章が難しいのでこれから何度か読み返し少しずつ深く理解を深めたいな?と思う本でもあります。
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島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学 (講談社プラスアルファ文庫)価格: 680円 レビュー評価:3.0 レビュー数:5 どっかの関西芸人のセリフじゃないけど、
「中途半端やなぁ・・・」
と言うのが、途中まで読んだ感想です。
何が中途半端って、筆者の言ってるサラリーマン論が
丸きり中途半端だと思えてならない。
何故そう感じるんだろう、と考えてみると、自分の
現実とはかけ離れた理屈ばかりが並んでいるから、と
気がついた。
「あんたがサラリーマンやってみろ!」
思わずそう言いたくなる。
島耕作シリーズのコミックはほぼ全巻揃えるほどの
大ファンだけに、この本にはがっかり。
コ |
樋口式「頭のいい人」の文章練習帳 (宝島SUGOI文庫)価格: 480円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 本書には、ハッとさせられることがいろいろ書かれている。
第一に「ありのまま書いてはダメだ、嘘でいい!」と意外なことが書かれている。異論の出てくるところだろうが、注意力は喚起される。「なるほど、そんな見方があるのか」「それはおもしろい考え方だ」と思わせる。それに関連して、
第二に「見せたい自分を演出する」それを比喩的に「文章は化粧が必要だ」と鮮やかに言い換えている。昔風の美辞麗句がいいと言っているのではない。「知的で、視野の広い自分」を見せなければならない。文章を練り、テクニックを学ぶうちに、それが得られる。
第三に「イエス・ノーで考えて文章を書く」 |
「頭のいい人」より「感じのいい人」―人から好かれる「笑顔の技術」価格: 1,500円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 「感じがいい人」は「笑顔がある人」。
といっても作り笑顔や営業スマイルではなく、自分らしい自然な笑顔のこと。
笑顔コンサルタントとして6万人の笑顔を作ってきたという著者の紹介する笑顔のトレーニングはとても手軽であり、分かり易くまとまっている。
ただ、目新しさは無い点で星3つとした。 |
自分の考えを「5分でまとめ」「3分で伝える」技術―「頭のいい人」のこんなに簡単なトレーニング法 (WIDE SHINSHO)価格: 900円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
序章 「まとめる力」と「伝える技術」を学んでこなかった日本人
第1章 口下手・話下手は克服できます
第2章 日々「まとめる力」のトレーニングをしよう
第3章 大事なことはメモする習慣をつけよう
第4章 意見を伝えるために、自分の「ひな型」を持とう
第5章 「なぜ?」を忘れなければ、「まとめる力」が育つ
第6章 「インターネット」や「交渉ごと」に強くなる
第7章 「わかりやすさ」を心がけて「まとめる力」を鍛えよう
著者は1960年(大阪府)生まれ。天下の灘高 |
幸運力 (PHP文庫)価格: 540円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 佳川奈美さんの新しい本がでるたびに、
買って読むことにしています。
気持ち新たに頑張るぞ!と思えるので。
今回もとても役立ちました。
日々心掛けていても、
ついつい忘れがちになっているときに有効です。 |
品のいい人と言われる技術 (KAWADE夢文庫)価格: 500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 割り箸は縦に持って左右に割るのではなく、水平に持って上下に割る方が優雅に見える。 たしかにその通りである。が、このような「品良く見える作法」はなかなか他人から教わる機会のないものだ。本書は、会食の席や冠婚葬祭、お歳暮・中元など、素養を問われるシチュエーションごとの上手な振舞い方をコンパクトにまとめて紹介している。通勤時間などを利用して、一通りの礼儀作法を手っ取り早く学ぶのには丁度よいだろう。 自己の振舞い方を客観的にチェックしたい方に是非おすすめしたい一冊である。 |
問題解決力をつける本価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 内容について説明します。
古典的な(有名な)思考方法から
最近流行の地頭力や仮説思考までカバー
簡単な解説と実践例証つき。文章は平易。
この手の本のわりには癖がなくとっつきやすいと思います。
著者に共感できるところは2点あります。
・洞察力についての記述
・フレームワークはカスタマイズしなきゃ効果は少ない
ところです。
簡単に説明すると
洞察力云々は、同じ情報を与えられても、洞察力が有るか無いかで読み取りの深さが違うこと。
たとえば |
「話し方」の品格―「品のいい人」になれる10か条 (リュウ・ブックス アステ新書)価格: 840円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 話し方の品位を損ねるクセとは
@すぐに会話を整理したがる
A決めつけた言い方
B相手の話を取り上げる
C突然割り込む
D関係ない話を持ち出す
E全部話さないと気がすまない
F人の話にすぐケチをつける
だそうだ、上記の項目にかなり当てはまる私は、早速、本書を読んだ。
ノウハウ本ではないが、下記のことが大切だと感じた。
@話をするには自分の心のゆとりが大切
A相手の立場・視点を決して忘れない
B聞き上手になるよう心がける |