ランポを通販で調べました
大金塊―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック) 価格: 567円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 懐かしさもあって、文庫化されたこのシリーズを読み始めて、これが4冊目。今回は、明智小五郎のライバル、怪人二十面相は登場せず、ちょっと物足りない。 やはり少年向きということもあり、内容は薄いが、ノスタルジックな気分に浸れる。小学校の図書室で読み漁っていたころを思い出す。 |
江戸川乱歩シリーズ DVD-BOX 1 価格: 23,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 明智小吾郎は天知茂さんじゃなきゃイヤです!!! BOX1で特に大好きな作品は 第1作品目の「氷柱の美女」1作品目からこれかよ!!っともぉ脱帽ですよ 他には「黄金仮面」由美かおるさんがとってもキュートですし、あたしとしてはジェリー伊藤さんが出演してるのが嬉しかったです。ラストも最高でした。 明智さんの永遠のライバル流石のひと言でした。 「白髪鬼」「緑衣の鬼」なんかも好きです。緑衣の鬼はラストが大好き。 黒蜥蜴も最高!!!大好きな作品です。小川真由美さん美しくってイイ!!! そしてこのBOX1を購入した一番の目的 |
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鉄人Q―少年探偵 (ポプラ文庫) 価格: 567円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 鉄人というのはロボットのこと。この作品が書かれた当時、ロボットがどういう扱いをされていたかわからないが、自分が子どものころは、ロボットって憧れの存在だった。 その子どもたちの憧れの対象だったロボットが怪人二十面相の手先になるなんて... 結局は二十面相と少年探偵団の知恵比べに、ストーリーは落ち着いていくんだけど、最初の方の、鉄人Qの悲しみみたいなところを掘り下げていったら、結構いいロボットものになったんだが。ちょっと残念。 |
青銅の魔人―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック) 価格: 546円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ポプラ文庫のこのシリーズも5冊目。少年向けのご都合主義のストーリーにも慣れ、むしろ楽しめるようになってきた。 今回は、チンピラ別動隊が大活躍。少年探偵団は覚えていたけど、こんなのもいたんだな。しかし、時代を感じさせる設定。今だったら、差別表現と言われそうなのも使われているし、時代は変わるものだ。 でも、小林少年って年取らないなぁ。永遠の少年? |
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塔上の奇術師―少年探偵 (ポプラ文庫) 価格: 567円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 今回は少年探偵団ならぬ少女探偵が出てくる。なんでも少女雑誌に連載されていたからだとか。当時の乱歩人気がうかがわれる。 物語は、珍しく怪人四十面相が最初から正体を現し、真正面から少年探偵団に勝負を挑む。結局、いつものとおりの結末なんだけど今回はかなりいいところまで、少年探偵団を追い詰めた。 二十面相が勝つのも見てみたいな、もう少しなんだけどな。 |
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