ランポを通販で調べました

TOPページ | 前のページ | 次のページ

江戸川乱歩「悪魔の紋章」より 死刑台の美女 [DVD]
価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
水戸黄門もとすけさんの伊吹吾郎主軸。死刑学?を専門にした博士でかたてまに犯罪捜査もやるらしい役どころ。演技はなんか素人っぽいのがまた魅力。"美女シリーズで個人的最優秀作品。おおまじめで古臭い演技、テンポすばやい(つまり超頻繁殺人)耽美的な展開、現代TV界ではありえない巡回ストリップ劇場での家族皆殺し。もうこれが筆舌つくせぬあほらしさ(失礼)いや面白さ。""
江戸川乱歩全集 第1巻 屋根裏の散歩者 (光文社文庫)
価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9
乱歩の代表作を収めた文庫本は、ほかにいくつもある。
より精選された短編だけを読むなら新潮文庫版『江戸川乱歩傑作選』。
作家的業績全般を概観するなら創元推理文庫版『日本探偵小説全集』の第2巻。
しかし、それら過去に刊行されてきた書籍(講談社江戸川乱歩推理文庫版全集も含む)と、本書の「屋根裏の散歩者」では、本文が一部異なっている。
雑誌初出時にはあったが、初版本では欠落していた記述を、今回初めて採用したため、いくつかの箇所で文章のニュアンスが変化している。
この点に本書の大きな特色があり、江戸川乱歩推理文庫版全集や、創元推理文庫版を既に
夜光人間―少年探偵 (ポプラ文庫)
価格: 567円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
今回は怪人40面相が大活躍。彼のファンとしては、彼が小林少年を恐怖のどん底に落とすところなんて、胸がすく。

結局、明智小五郎と小林少年、チンピラ隊にやられてしまうんだけど、少しは怪人二十面相(やっぱり20だよね)の活躍こそが、このシリーズの魅力の一つ。敵役は強くないと面白くないしね。
サーカスの怪人―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック)
価格: 546円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3
なんだか、怪人二十面相がかわいそうになってきた
しかし、警察も毎度毎度同じ手口で逃げられるし...
子どもが誘拐されているのに、射撃の練習に行く親なんているか?なんていう疑問もあるけど、今回は、今までのものより、ダークな部分があって乱歩らしい。
まだまだ、シリーズは文庫化されるみたいなので、それも読みたい。
乱歩R VOL.4 [VHS]
価格: 9,240円 レビュー評価: レビュー数:
乱歩R VOL.2 [VHS]
価格: 8,190円 レビュー評価: レビュー数:
氷柱の美女 [VHS]
価格: 3,873円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
江戸川乱歩の「吸血鬼」の映画化。狙われた美女が吸血鬼により裸体となって氷柱の中に。吸血鬼は唇のない無残な顔で、ヒロイン畑柳静子を神出鬼没に襲う。明智小五郎役は金田一耕助役もやったことがある岡譲二。
鏡地獄の美女 江戸川乱歩の「影男」 [DVD]
価格: 2,625円 レビュー評価: レビュー数:
江戸川乱歩「緑衣の鬼」より 白い人魚の美女 [DVD]
価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
 最高! この言葉以外に何もいらない。冒頭の幻想的な雰囲気、中断のサスペンスフルな展開、ラストの謎解き。どれをとっても見事である。
 ニヒルな天知茂をたっぷり堪能したいという人にはうってつけの作品。特に、ラスト、論理的に推理を展開し、真犯人を指摘し、嫌味なくらい余裕綽々の明智。何度観てもシビレルこと間違いなし。
 全25作品中、ベスト5に入る傑作。何度も繰り返し観賞に堪える作品。
五重塔の美女 江戸川乱歩の「幽鬼の塔」 [DVD]
価格: 2,625円 レビュー評価: レビュー数:
私の大好きな探偵―仁木兄妹の事件簿 (ポプラ文庫ピュアフル)
価格: 588円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
 本屋をブラブラしていたら懐かしい名前に出会いました。仁木悦子さんの短編集です。ずっと以前に乱歩賞の『猫は知っていた』といくつかの短篇を読んだだけで、ほぼ忘れかけていた作家でした(心の片隅には、いつもあったのですが)。本書は、『猫は知っていた』に登場する仁木兄弟が活躍する短篇を新たに編んだもので、全部で5編の軽く読める作品です。トラウマを抱えた登場人物やサイコキラーばかりが出てくる最近の小説に辟易していたところだったので、なんだかほのぼのとした爽やかな展開に気分が軽くなりました。時代背景や小道具(携帯電話どころか電話のない家も多かった)から登場人物のしゃべり方まで、昭和のミステリーの香りがし
孤島の鬼 (江戸川乱歩文庫)
価格: 510円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5
「闇に蠢く」でもそうだが、江戸川乱歩の長編は最初の5ページくらいの書き出しが抜群にいい。読み始めた時にはその物語の進行する時代と場所に自分がどっぷりつかってしまい、それこそ食事をするのも忘れてよみ進んでしまう。読む以外の動作が強制的に停止されてしまう、ほとんど麻薬のような読むことに対する執念にも及ぶ情熱をかきたてられるものがある。これはちょうど昔見た、刑事コロンボでやっていたが、映画の映像の中にほんの一瞬、一コマだけ例えばハンバーグの写真を挿入すると、映画を見終わった後、なぜか理由がわからないでハンバーグを食べたくなるというあの衝動に似ている。自分では一コマではハンバーグを映画で見たという記