ランポを通販で調べました
空飛ぶ二十面相 (ポプラ文庫クラシック) 価格: 609円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 妖星人Rの出現によって起こる不思議な事件の数々。 その謎解きの段に至って、かつて小学生の私は、あまりのことに呆れてしまった。これはないだろう。 しかし、今の私は、「何だよ、このオチは!新作落語か!」と笑いながら許せるようになった。 ここまで来ると、一種のバカミスとして、むしろ感心してしまう。 併録の『天空の魔人』は、乱歩が創元推理文庫版『世界短編傑作集 2 』に選んでいた古典的名作・「ギルバート・マレル卿の絵」を少年探偵モノとして翻案したもの。 「天空の魔人のしわざ」を演出して少年探偵団員を怖がらせる、乱歩ならではの展開と、貨物列車 |
二十面相の呪い (ポプラ文庫クラシック) 価格: 609円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 小学生時代、表題作よりも、併録の『黄金の虎』の方が、非常に印象に残った。 怪盗として活躍するよりも、良家の美少年をいじめて楽しむ方に情熱を傾けているかのような二十面相の姿には、もう飽きたと感じていた時に、全く違う展開の短編に接したので、それだけ印象に残ったのである。 そして、少年探偵モノを全て読んでしまい、他の同年代の推理小説ファンと同様に、江戸川乱歩編『世界短編傑作集』へと進んだ時、私は再び驚く事になった。 『黄金の虎』は、ジャック・フットレルの『十三号独房の問題』を、小林少年の活躍譚として翻案したものだったのだ! もっとも、だからと言って『 |
電人M (ポプラ文庫クラシック) 価格: 567円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 今回発売された4冊で全26巻のこのシリーズも完結。 どれも、子どもの頃読んだはずなのに、ろくに筋も覚えていないが、とにかく昔と同じ表紙やイラストが懐かしい。 子どもの頃はあんなにワクワク、ドキドキしながら読んでいたこのシリーズだが、さすがに、23冊目にもなると、設定やストーリーの粗ばかりが目につくようになってしまう。子どものころの純粋な気持ちが失われてしまったのかなぁ。 今回も、最後に明かされる遠藤博士の大発明も荒唐無稽だし、明智の謎解きも随分適当だけど、ただ、今回は二十面相がアジトで仲間の前で、自分の構想を語る場面は良かった。 |
願い 価格: 1,020円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 私の中でこの曲は癒しです。 この曲は私が中一の時に放映されていた好きなドラマの主題歌でした。 どんな疲れた時にでもドラマとこの曲を聞くと癒されていました。 私の中でこの曲はそういった曲です。 |
look into my eyes 価格: 1,020円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 テレビドラマ「乱歩r」でfayrayさんを知り、新曲が出た言うことで購入してみました。私は「願い」もいいですが、どっちかというと「look into my eyes」が好きですね。どちらもとても美しい曲です。ぜひ聞いて欲しいです。 |
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