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銀幕ロック(演歌) 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 歌詞カードの裏に何人かのコメントがあります。その面子は遠藤ミチロウ、大槻ケンヂ、仲野茂などなど。 それらを読んでみると、彼らはこの「銀幕ロック」をパンク、もしくはパンクを超越したものとして熱烈に支持している事がわかります。 私も同感、波動というか引力というかエネルギーの異常。凡百のハードコアパンクやアバンギャルドを完全に凌駕しています。 |
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憚(はばか)りながら 価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:19 幼少期の悪ガキから愚連隊になり、ついに山口組のヤクザとなって、最後に天台宗で得度するという、人生の独白録には興味をそそられるものがある。
とくに、第四章の、創価学会との攻防、では、公明党との深い関係が明らかにされる。「池田大作のために、それまで散々働いてきた連中や、俺みたいに協力してきた人間を、用済みになったと思ったら、簡単に切り捨てるようなやり方が許せんのだよ」と、厳しく池田大作を糾弾している。
また、第九章では、政界の品格、と題して、国会議員の卑しすぎるオンナ癖、民主党にかけている「哲学」、などを語り、最後に「本物の保守政党が出てくるの |
さらば山口組 ~後藤組・後藤忠政組長の半生~ 価格: 1,575円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 後藤氏自身の口述による自叙伝「憚りながら」が、美化しすぎじゃないのか(笑)、という感じはあるものの、後藤氏のキャラクターや人生を存分に伝えていて、単純に読み物としての面白さではかなわないと思います。しかし、淡々と後藤氏の人生をつづっているこの著書の方がむしろ、現実の山口組やヤクザ社会の独特の空気のようなものリアルに伝えている気がします。誰しも自身のことを語る時、それが事実であっても何らかの画像処理を施してしまうものです。むしろ、本人自身より自分に起きた事を他人の方が正確に捉えていることだってあります。話題の著書に並ぶとどうしても影が薄いですが、木村氏の周辺取材のよる地味な文体のこちらに私は |
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