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銀幕ロック(演歌)  価格： 2,500円 レビュー評価：5.0 レビュー数：2 歌詞カードの裏に何人かのコメントがあります。その面子は遠藤ミチロウ、大槻ケンヂ、仲野茂などなど。 それらを読んでみると、彼らはこの「銀幕ロック」をパンク、もしくはパンクを超越したものとして熱烈に支持している事がわかります。 私も同感、波動というか引力というかエネルギーの異常。凡百のハードコアパンクやアバンギャルドを完全に凌駕しています。 |
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憚(はばか)りながら  価格： 1,500円 レビュー評価：5.0 レビュー数：12 一言で「やくざ」と言う言葉のわからない人が多い中で、私の様な５０代であれば、若干、巷で言う「やくざ」と任侠の違いが分ると思います。 筆者は自分の事を、「やくざ」と言っていますが、この方は任侠です。 その辺の訳のわからない、インテリぶっている人より１００万倍、人の事を分かっていると思います。 自分の近くに、こんな教えを垂れてくれる人が欲しかった。 単なる、山口組、武闘派やくざと思っていた「後藤組」の内情が良くわかりました。 |
さらば山口組 ~後藤組・後藤忠政組長の半生~  価格： 1,575円 レビュー評価：1.0 レビュー数：1 『憚りながら』に感銘を受け、後藤忠政という人物に興味がわき、 この本も買ってみましたが、がっかりしました。 そもそも本人に対する取材がゼロ。さらば山口組といいながら、 ６代目山口組の本家に取材した痕跡もゼロ。 警察情報を裏づけにしているようですが、 『憚りながら』と比べると、食い違いもあります。 えっ？と思ったのは、「取材を申し込んだけれど、受け入れてもらえなかったので、 ノンフィクション・ノベルになりました」という言い訳が、あとがきに書かれていたこと。 想像で書いたってこと？ 便乗本と見るのは、 |
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