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銀幕ロック(演歌) 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 歌詞カードの裏に何人かのコメントがあります。その面子は遠藤ミチロウ、大槻ケンヂ、仲野茂などなど。 それらを読んでみると、彼らはこの「銀幕ロック」をパンク、もしくはパンクを超越したものとして熱烈に支持している事がわかります。 私も同感、波動というか引力というかエネルギーの異常。凡百のハードコアパンクやアバンギャルドを完全に凌駕しています。 |
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日本女侠伝 侠客芸者 [VHS] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 涙が止まらない。女の悲哀。男の信念。
藤純子の最高傑作にして、阿修羅のような健サンが最高に光っている。
これがDVDになっていないことからも判断できるように、「やくざ映画」という見出しを背負っただけで、見過ごされているのがもたちない。
こんな名作を1週間交替で上映していたプログラム・ピクチャーの力に畏敬の念を持たずにいられない。
「制作当時の日本と現在の日本」その縮図を見るように、脳天にガチンと来るような作品だ。 |
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女侠客傳・お京無惨 (フランス書院R文庫) 価格: 820円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 博徒でもある女侠客のヒロインを、性的に堕としてゆくのがメインのお話で、
比較的よく出来た官能小説だと思います。
物語の佳境部分が会話体ばかりで構成される、エロDVDの音声部分だけを抜き出したような
凡庸な(従って二度とは読み返したりしない)たぐいの官能小説ではないです。
でもそれにしてもピントがブレる印象というか、全編をとおして緩くなっている誹りは免れますまい。
その原因はひとえに、メインのヒロインが複数いる(そのうちの一人は物語の中程から「追加」される)
ことに尽きると思います。
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